人の評価じゃなくて自分自らが創り出すよりポジティブなキャリアアップという考え方

建設キャリアアップシステム
キャリアアップは単に会社を転職で働き先を変更するだけではそれと言うことはできません。また同じように仕事が変わっただけで例え収入が増えただけでもそれはキャリアアップとは言えないのです。自らのビジネスマンとしてのスキルと知識に磨きをかめることでしか成しえないものなのです。エンジニアなど技術職の仕事ならなおさらのこと。給与のベースアップなどはそれさえ達成することができるのなら、そんなものは後からおのずとついてきます。だからこそ一言でキャリアップといっても在職中に今の会社の中でも行えますし、基準と目標を設けて自らが創り出すことも十分可能なのです。それは誰か他人が、会社が評価して「引き上げてもらった」、「枠組みの中に入れてもらった」のではなく自分自身がそこへ辿り着くために努力を重ねで残った結果なのです。そこに到達するためにはさまざまな困難が待ち受けていることでしょう。それでも強固に自分自身の目標をあきらめずに打開策を考えることで目標達成以外のも強靭な精神力もついていることにあとになって気が付くはずです。人目を気にしすぎて動けないビジネスマンなんて言語道断。今なりたい自分。やりたいことがあるのなら今すぐに実行に移すべき時が来ています。自分の人生を左右するのは会社やましてや他人ではありません。自分自身なのです。

建設キャリアアップシステムのデメリット、導入を足踏みさせる問題点

建設キャリアアップシステム
土木建設で働く大工さんなどの技能者を対象として、それぞれの能力を評価するのが建設キャリアアップシステムです。国土交通省が定めたシステムであり、それぞれが有する資格や就業実績の登録を行うことで、技能者のモチベーションの向上や、客観的な評価などを実現します。建設キャリアアップシステムは、今年の秋から導入される予定です。システムを導入する現場ではICカードが交付され、働く人たちはカードをリーダーに通すことで、勤務実績などを登録し積み上げていくことになります。カードには取得資格などの情報も登録され、勤務実績や技能に応じてカードの色が変わり、日当などの単価もアップするのです。現場で働く人には自らのキャリアが証明できるというメリットがありますし、雇用する側には現場における入場管理や就労管理がしやすくなるというメリットがあります。一方のデメリットとしてはICカードに登録された情報から、企業の内情に関する情報が他社に流出するおそれがあることがあげられます。あるいは自社が育成した技能者を、ICカードの情報から他社に引き抜かれてしまうのではないかと心配する声もあるようです。このような問題点を改善するために、外部からシステム自体を見られないように設定することが検討されています。

会社がキャリアアップ助成金申請したら労働局から指摘されたこと

キャリアアップ助成金申請画像
会社がキャリアアップ助成金を申請すると、労働局から指摘を受けることがあります。例えば、正社員化コースで申請した場合、どうして給料が下がっているのか指摘されるケースが少なくないです。キャリアアップ助成金制度は、半年以上の有期雇用期間があるケースにおいて、会社が正社員に転換した際に受給できるものです。契約社員などから正社員に転換して、給与が同等か上がれば問題ないですが、逆に下がると労働局は疑問に思うわけです。これは転換時に人事異動などで給与が変化すると発生しやすく、当然ながら労働局は理由を尋ねますし、会社側は説明する必要性が出てきます。キャリアアップで転勤が発生する場合も、労働局の指摘を受ける可能性は十分にあり得ます。アルバイト雇用などで会社に長く貢献している人は、今後も戦力として期待できる人材です。勿論、会社は期待を掛けて社員転換をしたり、助成金を申請することになりますが、この時に労働局の指摘を受けることが珍しくないといえます。いったん会社を辞めてしまいまた新たな会社へ行くことは同業種であっても大変なエネルギーがいるため容易ではありません。社員は一気に大好きなルアー釣りなどの趣味の時間が減ってしまうことにもなりかねません。会社にとっても貢献度の高い人材ほどダメージは多くなるのでちゃんとしたフォローアップが必要です。指摘が発生するケースは、キャリアアップ助成金の受給要件を満たしていても、有期雇用期間中に在籍していた雇用保険が適用される場合です。つまり、社員転換先の雇用保険がキャリアアップ助成金の申請において紐づく、その誤認が労働局の指摘を引き起こす形となります。