キャリアアップの効果を高めるために必要な強固なアイデンディティとは

アイデンディティについて詳しく説明できるビジネスマンは何人いるのだろうか。よく意味を説明するのに使用される言葉は自己同一性とか一貫性とか言われるがもっと理解しやすいように言うと他の誰でもない「確固たる自分」のことを指しています。ゆるぎない価値観です。周りの目や人の評価を気にしないで自分独自の判断でさまざまなことを見極められる能力のことです。これが確立されていなければいくらキャリアアップを図ったところで成功へは程遠い結果を招いてしまいます。

あの人がこういうから…。周りもみんなやってるから…。などを基準にしてキャリアアップをしても結局どこかで自分の本心に気が付いて違和感を感じ始めることでしょう。それだけならともかく元の状態に逆戻りだってしかねません。

世の中の秩序や、世間一般的な常識とかをすべて超越して自分だけの価値観で判断しなければなりません。だって自分の進む道ですからよくよく冷静に考えてみれば当然の話なのです。

周りに迷惑をかけるようなことは控えた方がいいでしょうし、人を傷つけるようなことはしてはいけませんが、親の言うことや世間的なことはどうでもいいのです。自分がどうしたいのか、これからどこへ向いて歩いていきたいのかがとても重要なのです。

何のためのキャリアアップなのか自問自答してみると良いでしょう。単に仕事の中での地位アップでもいいでしょうし、収入アップのためでもよいしでしょう。さらには家族のために時間をとるためとか、最終的な目標として趣味の釣りや車やバイクに時間とお金を使うためのキャリアアップでも自分が自ら選んだ道です。たとえいばらの道であっても乗り越えられるものです。それがゆるぎないアイデンディティの確立がいかに大事なことかを物語っています。

人の評価じゃなくて自分自らが創り出すよりポジティブなキャリアアップという考え方

建設キャリアアップシステム
キャリアアップは単に会社を転職で働き先を変更するだけではそれと言うことはできません。また同じように仕事が変わっただけで例え収入が増えただけでもそれはキャリアアップとは言えないのです。自らのビジネスマンとしてのスキルと知識に磨きをかめることでしか成しえないものなのです。エンジニアなど技術職の仕事ならなおさらのこと。給与のベースアップなどはそれさえ達成することができるのなら、そんなものは後からおのずとついてきます。だからこそ一言でキャリアップといっても在職中に今の会社の中でも行えますし、基準と目標を設けて自らが創り出すことも十分可能なのです。それは誰か他人が、会社が評価して「引き上げてもらった」、「枠組みの中に入れてもらった」のではなく自分自身がそこへ辿り着くために努力を重ねで残った結果なのです。そこに到達するためにはさまざまな困難が待ち受けていることでしょう。それでも強固に自分自身の目標をあきらめずに打開策を考えることで目標達成以外のも強靭な精神力もついていることにあとになって気が付くはずです。人目を気にしすぎて動けないビジネスマンなんて言語道断。今なりたい自分。やりたいことがあるのなら今すぐに実行に移すべき時が来ています。自分の人生を左右するのは会社やましてや他人ではありません。自分自身なのです。

建設キャリアアップシステムのデメリット、導入を足踏みさせる問題点

建設キャリアアップシステム
土木建設で働く大工さんなどの技能者を対象として、それぞれの能力を評価するのが建設キャリアアップシステムです。国土交通省が定めたシステムであり、それぞれが有する資格や就業実績の登録を行うことで、技能者のモチベーションの向上や、客観的な評価などを実現します。建設キャリアアップシステムは、今年の秋から導入される予定です。システムを導入する現場ではICカードが交付され、働く人たちはカードをリーダーに通すことで、勤務実績などを登録し積み上げていくことになります。カードには取得資格などの情報も登録され、勤務実績や技能に応じてカードの色が変わり、日当などの単価もアップするのです。現場で働く人には自らのキャリアが証明できるというメリットがありますし、雇用する側には現場における入場管理や就労管理がしやすくなるというメリットがあります。一方のデメリットとしてはICカードに登録された情報から、企業の内情に関する情報が他社に流出するおそれがあることがあげられます。あるいは自社が育成した技能者を、ICカードの情報から他社に引き抜かれてしまうのではないかと心配する声もあるようです。このような問題点を改善するために、外部からシステム自体を見られないように設定することが検討されています。